真谷多喜夫の3両編成レイアウト

Nゲージ3両編成のたのしみ

500mm×700mmレイアウト(その5)

駅と道路を結ぶ、踏切を仕上げました。

不自然な地形ではあるのですが、スペース上やむを得ないです。

まず、カレンダーの余り紙を使い、紙で踏切の路盤の下紙を作りました。
続いて下紙に合わせて、プラ板を切り取り、踏切の路盤としました。

Pカッターで筋彫りを入れ、タミヤカラーアクリルの「フラットブラウン」で塗装。

仮置きします。それなりです。

更に、路盤の端に津川洋行の「路面標示B」で橙線を入れます。

踏切の機械部分はジオコレの「踏切C2」を使いました。

接着剤「Gクリヤー」でぺたぺた貼って行きます。

ついでに、空き空間にグリーンマックスの火の見やぐらを置きました。

いちおうそれらしい踏切になりました。

一番車長の長い、アーバンライナーを走らせて(21m車です)ちゃんと走る事を確認しました。