真谷多喜夫の3両編成レイアウト

Nゲージ3両編成のたのしみ

500mm×700mmレイアウト(その3)

海を仕上げに掛かりました。

地平面との断面ですが、絵の具を塗っただけではあれなので、ヨドバシカメラに行ったところ、曲面にも対応した(曲がる)「デザインプラスチックペーパー」なるものを発見。津川洋行の製品です。これの「ケンチ150(グレー)」というお品を買い求め、帯状に切り出し、貼り付けました。

モーリンの白いサンドを使って、砂浜の再現。
さらに、グリーンマックスの歩道橋(塗装済みキット)から階段部のみを切り出し、地平面との段差に対応させました。

また何か走らせたくなり、まず引っ張り出したのがKATOのE6系新幹線。しかし、走らない。脱線してしまいます。R216には対応していないようです。どうやら振り子機構が悪さをしているようなので、そのうち中古品のトミックス製品を「基本セットだけ」導入しようかと考えました。

で、E6がダメならこれはどうだ、と引っ張り出したのが、KATOのE3系「こまち」。これ新幹線の中では3本の指に入るくらい好きなのです。10年以上前のロットですが、気に入っています。最新ロットも予約しましたけど。

パンタ無し中間車が動力なので、4両編成になってしまいましたが、つなげて線路に載せました。
これはR216対応してくれました。普通に走ります。

しばらく走らせてから、教会から見てエンドレスの外側の細長い砂浜の整備に。

ここに、漁船を一隻置きたかったのです。トミーテック製品が手に入れば安直だったのですが、市中在庫がもう無いので、グリーンマックスの品にしました。

キットを組みます。
筆塗りでちょちょいと安直に済ませます。

続きはまた今度。